ウモレボン、ひきトリます

ウモレボン市は「一箱本送り隊」にささやかに参加しています。
本を東北に届けませんか

●ひきトリ方法
東北に届けたい本、おうちでご不要となった本をお持ちください。
小説、 エッセイ、マンガ、絵本など、どんな本でもけっこうです。
※ただ、送るに適さない本は主催者で選別し、廃棄もしくは資金化して、本の送料や「一箱本送り隊」への募金にかえて役立てます。ご了承ください。
東北へのメッセージ、本のオススメポイントなども一緒に送ります。

●一箱本送り隊とは
自宅が、図書館が、書店が地震や津波で失われた被災地で、 本を読めない生活を強いられているたくさんの人たち、子どもたちのために本を届けるためのプロジェクトです

ウモレボン市の詳細は→ こちら から

ウモレボンチラシかんせい

ウモレボン市のチラシがやっとできて、いろいろなくわしい情報をお伝えできるようになりました!
9/2頃から順次配布&発送予定。いつものんびり屋の半月舎ですが、なにとぞ、もうしばらくお待ち下さい〜。

くわしくは、ウモレボンブログをぜひご覧下さい〜

ウモレボン市 古本出店者募集しています

みなさんこんにちは!
本、読んでますか!

第3回ウモレボン市の出店要項をブログにアップしました!
ご興味ある方はぜひごらんください〜
ブログはこちからどうぞ

この古くさいブログもそろそろどげんかせんと…ワサワサ

ウモレボンとは埋もれ本のこと!

ことしも、彦根にウモレボン市がやってくる!

9月29日(日)10:00から16:00くらいまで
場所は滋賀県護国神社境内です

今年もほっこりカフェ朴さんに協力いただいて、たべもののみものの手づくりのもののすてきな出店あります。
古本出店者も募集しますので、お家のウモレボンをわさわさと探しはじめてくださいね〜

さらに、ライブも企画中。すんごいゲストがくるかも、こないかも!

みんな、予定あけといてよね!(ワ)

まどれ市にいってきました

昨日はお店をお休みして、安土駅のすぐそばで毎月第2水曜日に行われている「まどれ市」に半月舎員2人でおじゃましていました。暑い中たくさんのお客さんが来てくださって、本もたくさん旅立っていきました。

この市の主催は地産地消にこだわって、米粉を使ったお菓子や、野菜のおかずをつくっている
shopまどれさん。まどれのお菓子やごはんはやさしい味がしてほんとうにおいしいし、つくっている2人とがとっても素敵で、今回出店させてもらえてとてもしあわせでした。

まどれさんのところてんをつかったお菓子

さらに、写真にはうつっていないけど、素敵なお友達の珈琲セブン社さんとThe Good Luck Storeさんに一緒のテントで出店してもらっていつもどおりわいわいと楽しみました。さらにさらに、いつも「菜ばかり」を買いにきてくれるナナバケのぶっちさん、百菜劇場のひろべさんなどとお話しできたのもうれしかったです。ここからまたあたらしいことが生まれる予感いっぱいのとてもいい日でした。

みなさん、ほんとうにありがとうございました。

7/10はまどれ市

こんにちは、とてもあついですね。
そんななか、こころおどるイベントに参加します。
7/10(水)お店はお休みをいただいて、ショップまどれさんのまどれ市におじゃまします。半月舎だけでは心細いので、おともだちのグッドラックストアさんと珈琲セブン社さんも一緒です。

グッドラックストアさんは夏支度の雑貨、セブン社さんは夏にぴったりのおいしいアイスコーヒーを用意してくれています。半月舎はいつものようにひっそりと本を、舎員Mが食や暮らしに関わるものを多めに選ぶ予定です。お時間ある方、ぜひお越しください。

※7/11(木)は振替営業いたします

 

バランスがだいじ

梅雨は健康診断の時期でもあります。舎主Uは5月の終わりに地域のものを利用したのですが、運動不足、不規則な生活により体重がさらに増加、さすがに危機を感じて体質改善に取り組んでいます。
運動が一番効果があるのですが、まずは日々の生活のみなおしから。食べ物をなるべく手づくりしたり、野菜中心に変えています。
それと、半月舎の椅子をバランスボールにかえてみました。まんまるのは四方八方に転がってしまって難易度が高いので、ピーナツ型のものを採用。イタリアからやってきました。今日から乗っていますが、なかなかおもしろいです。お腹に力が入っている感じ。続けてみます。

さて、7/10安土のまどれ市さんにおじゃまします。ご近所のTheGoodLuckStoreさん珈琲セブン社さんといっしょにアイスコーヒー+夏支度の雑貨+古本いろいろで。
ちなみに、6/29は TheGoodLuckStoreさんで、セブン社さんのコーヒドリップ教室アイスコーヒー編があるみたいですよ!

夏はもうすぐそこ!

 

とうほくのはるを終えて

4/28から5/11まで行っていた「とうほくのはる」というイベントが終了。
大型連休が会期中にあったこともあり、たくさんの方が足を運んでくださいました。
ありがとうございました。

彦根ですこしだけ東北を身近に感じる機会をつくりたい。
北国にとって特別な季節、春にしよう。
まわりに素敵なお店があるし、おもしろい人々もいるから、一緒にしよう。
そんな想いがたくさんの方の協力でかたちなって、感謝のことばしか思いつきません。

すこし時間が経っていま、半月舎としてふりかえってみます。

1.半月出版舎を勝手にたちあげ、本を出した

「きこうとうほく 山形編」という本。いまもひきつづき販売中です。

2.ずっとやりたいとおもっていたことができた
●セブン社さんのコーヒー教室

●朗読(イーハトーブの夜にて)

3.本がたくさん売れた
舎員Mさん、がんばって東北の本をならべました。

それよりなによりうれしかったことは、たくさんの人が彦根の町を歩いてくださったことです。実は「東北のものことを楽しみながら、日常に新しい発見をする」ということもうひとつのテーマにしていたので、「彦根にこんなにいろんなお店があるなんて知らなかった」と言ってもらえたときは、「そうでしょう!そうですよね!!」と思わずくいついてしまいました。

最初に載せた写真は最終日のライブ後の打ち上げの時のもの。「る」のポーズでみんな笑顔。
来年もできたらいいな。

 

U

とうほくのはるが開催中です

もう会期は折り返しになってしまっていますが、ひこねにはとうほくのはるがやってきています。
日々のことはfacebookのページでおしらせしていますので、どうぞご覧下さい。

http://www.facebook.com/tohokunoharu

スタンプラリーも好評で、昨日はこんなかわいいお客さまも。
5/11まで開催していますので、ぜひお越しください。

明日5/6の半月舎はお休みです。

とうほくのはるプレイベントが終了

ハチ蜜の森キャンドルの安藤さんが彦根に来てくださり、
4/20夜「とうほくのはる」のプレイベントを行うことができました。

内容はミツバチがつくる蜜蝋のおはなしと蜜蝋キャンドル作りの体験 。
わたしは、とくにおはなしがすばらしいと思いました。

ハチの生態や、養蜂業を営む日々、 森を守ること、
蜜蝋キャンドルをつくるに至ったたいせつな想いを聞くことができたからです。
ありのままが、「よいもの」でそれにまぜものをするととたんに質が悪くなってしまう、というはなしはとても心に響きました。

こちらがディッピングという方法でつくった双子キャンドルです。
芯を何度も蝋につけて、 ふとらせていきこの形になります。
鮮やかな黄色はハチが足につけて帰ってくる花粉の色。自然の色はうつくしいですね。

丁寧で温かい時間をすごしました。
安藤さん、きてくださったみなさん、ありがとうございました。

U