半月舎ゆかりのみなさんと古本市

半月舎内ですてきなみなさまによる古本市


明後日11月1〜23日、中央町商店街で、本のイベント「ウモレボン道」がゆるくスタートです。
期間中、半月舎では、「いろんなひとの古本市」と称して、半月舎ゆかりのすてきなみなさまに本をおおくりいただき、舎内で一箱古本市をさせてもらいます。

初日からの参加は、エマーソン北村さん(ミュージシャン)、LVDB BOOKSさん(大阪・古本屋)、桂弥太郎さん(落語家)、玉虫文庫さん(長野・ブックカフェ3日間)、ヒトノホンさん(京都・本屋)の5人の方。

もしかしたら期間中に増えるかも…?個性的な本が集まりそうで、楽しみです!ぜひお越しくださいませ〜

—今回出店いただくみなさま—

エマーソン北村さん(ミュージシャン)ひょんなご縁から、今年3月にTakumi Apartmentで開催されたライブをお手伝いさせていただきました。とってもすてきな音楽で、夢のような時間でした。本がお好きで、ライブのときに半月舎の本を紹介してくださったのも嬉しかった思い出です。エマーソンさんは北海道のご出身ですが、ご両親が滋賀の方なのだそうです。

 

LVDB BOOKSさん(大阪・古本屋)今年春の「東京蚤の市」(手紙社さん主催)でお隣になったとき、選書がすてきで、同じ関西だし、と一方的に親近感を寄せていたのですが、今回思い切ってお誘いしたらOKしてくださいました。すてきな本が届いております。お店にも伺いたいものです。

→LVDBさんの自己紹介「2015年3月15日にオープンした大阪市東住吉区の古本屋+ギャラリーです。市内中心部から少し離れた商店街が賑わう住宅地でマイペースに営業しております。」

 

桂弥太郎さん(落語家)米朝一門の落語家さんで、2012年から彦根で落語会やワークショップをしてくださっています。舎員Mはそのお手伝いをさせてもらったのをきっかけに、落語会の企画を一緒にさせていただきました。最近は、毎月第3日曜日に彦根発のインターネットラジオ「RADIO逓信舎」でされているラジオ番組「桂弥太郎の彦根かぜまかせ」でも毎回ご一緒させていただいています。

玉虫文庫さん(長野・ブックカフェ3日間)舎員Mの出身地・長野県伊那市で、週末(土日月曜日)の3日間、ホットサンドと古本とコーヒーのお店「ブックカフェ3日間」をされています。10月初旬、手製本で有名な「美篶堂」さん(同じく伊那に工場があります)でのトークイベントに伺った際、お会いすることができました。地元にこんなにすてきなお店が!とうれしくなりました。「もやもやと考えつづけたい人向けの本」をお届けいただきました。

ヒトノホンさん(京都・本屋)平日は本のお仕事・休日は本屋をされているヒトノホンさん。舎員が小さな原稿を書かせていただいたのをきっかけにお会いしました。いろいろなホンの活動されています。

→ヒトノホンさんの自己紹介「ヒトノホンはヒトノホン。京都でぼちぼち出没しています。たまには遠出もしたい気分。よろしくおねがいします。」