今日はパンの日の予定でしたが、大雪のためおやすみいただくことにしました。あまりにさむいので、舎員は逃避行に出ます。
明日28日は開店の予定です。
勝手をしましてすみませんが、よろしくお願いします。
みなさまお気をつけてお過ごしください。
古本とデザインをあつかう、ちいさなお店の物語
今日はパンの日の予定でしたが、大雪のためおやすみいただくことにしました。あまりにさむいので、舎員は逃避行に出ます。
明日28日は開店の予定です。
勝手をしましてすみませんが、よろしくお願いします。
みなさまお気をつけてお過ごしください。
「かえる先生」こと細馬宏通さん(滋賀県立大学教授/近著に『二つの「この世界の片隅に」』(青土社/2017.9)など)を先生に開く「かえるの学校 マンガの時間」。
今回のテーマは、1972年に第1作が発表されて以来世代を超えて支持されてきた傑作「ポーの一族」(萩尾望都)です。年を取らないままに永遠の時を生きるバンパネラ”ポーの一族”の物語を読み込む2時間。
ぜひマンガを読んでから、お越しください!
当日は、Threeeさんによるフード&ドリンクもお楽しみください。
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かえるの学校 12時間目 マンガの時間
「ポーの一族 バラを散らしたのは誰?」
日時|2月9日(金)19:00〜21:00
定員|20名
会場|半月舎(彦根市中央町2-29)
料金|一般1,000円・学生500円
※要予約(半月舎 0749-26-1201 / mikoshiba@hangetsusha.comまで)
※Threeeさんのワイン&フードあります。
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昨日は、「うさぎ!」を読む会 MONKEY編@半月舎。
「MONKEY」12号の特集「翻訳は嫌い?」に掲載された小沢健二さんの「日本語と英語のあいだで」を読みました。参加者3人でささやかに開きましたが、よい会になりました。ありがとうございました。
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第1章は「擬音語は、子どもの遊び場」。音に「する」をくっつけると動詞になる日本語の擬音語はすばらしい、という話で、小沢さんの息子さんのお気に入りは、ベーグルを「アムする」。
主催の中谷さんが手作り(!)してきてくれたベーグルを「アム」しながら、みんなでいろいろ考えたり、お話したりしました。
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「日本語と英語のあいだで」というテーマなので当然、英語の発音とか言い回しにおける「ネイティブ」ということが問題になってくるのですが、小沢さんの、「あいだ」に立った考え方は、「ネイティブ」でないわたしたちに勇気をくれるように思えました。
「ネイティブ」問題ではコンプレックスをいだく場面はけっこうあるけど、擬音語で遊ぶような気持ちをもっていたら、そんなに窮屈な気分にちょっとは対抗できそう、な気がします。
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月刊誌『子どもと昔話』で小沢健二さんが連載する「うさぎ!」はしばらく休載なのだそうですが、今回の会はとても楽しかったので、定期的に半月舎で開いていけたらと、中谷さんとお話しております。またお知らせしますー
明日12.6水曜日は、「うさぎ!」を読む会 MONKEY編@半月舎があります。
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『小沢昔話研究所』が出版している月刊誌『子どもと昔話』で小沢健二さんが連載する「うさぎ!」を読む会。滋賀でひっそり続けて来られていた会が、半月舎にやってきました。
今回は、番外編ということで、「うさぎ!」ではなく翻訳家・柴田元幸さんが責任編集する雑誌「MONKEY」に掲載された小沢健二さんのエッセイを読みます。今回読むのは、写真の号ではなく、12号「翻訳は嫌い?」掲載の「日本語と英語のあいだで」。
事前学習していなくても、明日みんなで読みますので、だいじょうぶ。まだお席ございます。ご興味ある方ぜひ〜
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12.6(水)10:30~
「うさぎ!」をよむ会 MONKEY編@半月舎
於:半月舎
料金:500円(お茶・お菓子・資料つき)
当日はイベント開催のみ、店舗営業はお休みです。
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イベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/982877781879510/
ウモレボン市で出店してくださって、半月舎周辺の女子のみなさんのあいだで話題騒然となった「うみわたれ」さんが、ゑびす講の日に半月舎にお越しくださいます!
占いとか、あまり信じない系の舎員ですが、うみわたれさんとお話していると、自分がふだん意識していることのもうひとつ先の気づきがあったりして、とても興味深いのです。最後は、いい匂いのオイルで手相をマッサージしてくださいます。
うみわたれさんも、「よく間違えられるんですが、手相占いじゃないんですよー」とのことで、じゃあなに?と言われるとよくわからないのですが…とりあえず興味ある方はぜひです〜!
今回は、30分からという、ウモレボン市のときよりもしっかりめのプランをご用意くださっています。
詳細は以下です。
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日時 11月18日(土)11:00〜16:30
場所 半月舎(彦根市中央町2-29)
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●ライン(手相)のケア
・感情線(ハートライン)
・頭脳線(ヘッドライン)
・生命線(ライフライン)
のなかからいずれか。
30分1,500円です。
●スピリチュアルライフラインのケア
以下うみわたれさんより。
「スピリチュアルライフラインのケアは
生まれる前、自分の人生を決めるところからケアしていきます。
そして未来、死後に残る後悔とか痛みを癒します。
過去の人生のラインが癒されることで「いま」を癒し、
未来の痛みが癒されることで「いま」が癒されます。
けっこう、壮大で人気メニューです。」
とのことです。スピリチュアルライフライン…!
これは通常60分5,000円のところ、特別4,000円にしてくださるそうです!
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ウモレボン市の際にしてもらった方も、ぜひ2回め、おすすめですよー
写真は、「ウモレたハートの痛み」というのがとてもチャーミングな、ウモレボン市の日のうみわたれさんです。(写真提供:ジュムさん)
かえる先生こと細馬宏通さんを先生にお迎えし開講している「かえるの学校」。
10回目の今回は、待望の少女マンガトークです!
1970年代後半から80年代にかけての少女マンガ家たちにとっての「ヨーロッパ」をテーマに、竹宮惠子さんの自伝「少年の名はジルベール」や、萩尾望都さん、大島弓子さんらのマンガを読み込む2時間です。楽しみ!
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かえるの学校 10時間目 マンガの時間
「ジルベールと 少女マンガ家たちのヨーロッパ」
日時|10月27日(金)19:00〜21:00
定員|20名
会場|半月舎(彦根市中央町2-29)
料金|一般1,000円・学生500円
※要予約(半月舎 0749-26-1201 / mikoshiba@hangetsusha.comまで)
※Threeeさんのワイン&フードあります。
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この秋は、野洲・彦根・信楽・水口の4ヶ所で一箱古本市!
昨日チラシが届いたので、ほうぼうにお送りしました〜
各古本市とも、出店者さん募集中です!
「うちもチラシ置いていいですよ」「配りますよ」というキトクな方、いらっしゃったら、お送りしますので、半月舎までお知らせくださいませ!
京都で不定形古本屋としていろいろな場所に出没するマチマチ書店さんにお誘いいただき、出店させていただくこととなりました。
はじめての百貨店出店にドギマギしておりますが、楽しみです。古本のほか、菜種油「菜ばかり」(from 愛東)やお茶(from 政所)、近江上布の型紙を折り紙にした「ののすておりがみ」(from 愛荘町)などの滋賀グッズもちょっとお持ちします。
お近くの皆様ぜひ寄ってください〜よろしくお願いします!
期間|8.15(火)~21(月)
時間|10:30-20:30
場所|京都マルイ2階(京都市下京区 四条通河原町東入真町68)
マチマチ書店さんat京都マルイWEBページ
http://machimachi-books.com/marumaru.html
また、16日(水)11:00-18:00は、ののすておりがみで豆本をつくるワークショップもあります!ぜひ〜
◆ののすておりがみブログ
goo.gl/AABtzd
今月も開校です!かえるの学校。
みなさまのお越しをお待ちしております〜
この夏、新著『二つの「この世界の片隅に」』(青土社)が発売予定の「かえる先生」こと細馬宏通さんを先生に開く「かえるの学校 マンガの時間」。毎回1つのマンガをさまざまな角度から掘り下げます。
今回のテーマはスヌーピーでおなじみのマンガ「ピーナッツ」(チャールズM.シュルツ作)!
1950年に連載が始まり、世界中にファンをもつこのマンガは、日本語では谷川俊太郎さんの翻訳などで知られます。かわいいキャラクターたちのイメージとはうらはらに、「うつむき加減」な登場人物たちのやりとりをじっくり読み込む2時間です。
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かえるの学校 マンガの時間
「ピーナッツ 人生うつむき加減」
日時|8月25日(金)19:00〜21:00
定員|20名
会場|半月舎(彦根市中央町2-29)
料金|一般1,000円・学生500円
※要予約(半月舎 0749-26-1201 / mikoshiba@hangetsusha.comまで)
※Threeeさんのワイン&フードあります。
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昨年につづき2回目!陶器のまち・信楽の「のぼりがま」で開く一箱古本市「のぼりがま古本市」開催です!
半月舎も参加させていただきます。今年もどんな本とどんな皆さまにお会いできるか楽しみです〜
信楽の「のぼりがま古本市」は半月舎でも古本市出店を受け付けております。
ぜひご一緒しましょう〜
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■開催概要
日時:2017年9月23日(土) 10:00~16:00
場所:Ogama(甲賀市信楽町長野947)
■出店について
基本的にだれでも出店することができます。
【募集要項】
出店料:半畳(90cm×90cm)スペース500 円
※1出店につき、最大1畳(180cm×90cm)まで借りられます。
※出店料は当日受付にてお支払いください。
※出店場所は先着順で割り振ります。当日受付で場所をご確認下さい。
出品物:古本+その他も可。ご相談下さい。
定員:15 店舗(先着順)
申し込み締め切り:9月16日(土)
→ 過ぎても募集している可能性ありです。お問い合わせください!
【出店参加にあたって】
・雨天中止の場合あり、中止の場合は当日7:00までにご連絡します。
・出店者用駐車場はご用意しますが、1店につき、1台でご利用下さい。
・追加補充分含め、本の在庫はどれだけ持参しても構いませんが、
借りた分のスペース内で展開してください。
・搬入・搬出は各自で、当日の販売も各自の責任で行うようにしてください。
・搬入時間は8時から9時までとし、10時までには出店準備を完了させてください。
搬入方法、場所の詳細については、出店者に後日連絡させていただきます。
・屋号の分かる看板と敷物については、用意しますが、自前のものを使用することも可能です。
・その他飾り付け自由です。テーブル等必要な場合は各自準備下さい。
【申し込み方法】
下記7項目を明記の上、メール・電話、もしくは下記住所へ直接申し込みください。
●メールアドレス→umorebon@gmail.com
●住所→〒522-0081 滋賀県彦根市中央町2-29 半月舎
電話→0749-26-1201
担当:御子柴(ミコシバ)
1.お名前
2. 屋号
3.郵便番号・住所
4.メールアドレス
5.電話番号(緊急連絡ができる携帯電話でお願いします)
6.スペース:半畳(90cm×90cm)/1畳(180cm×90cm)
7.出店者のプロフィール、品揃え、意気込みなど
自己PR を100 文字以内でお書きください。(ブログやフェイスブックなどでご紹介するときに使用させていただきます)
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。