第8回 ひこねウモレボン市開催決定!

今年も開催します!
一箱古本市「ひこねウモレボン市」。
今年も護国神社さんで、みなさんをお待ちしております〜!

《追伸》前回募集した俳句の結果も近日発表いたします!1年もお待たせしましてすみません!お楽しみに!!!

 

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■ウモレボン市とは…
自宅に埋もれている本たちはつぎの出会いを待っています。
昔は愛読していたけれどももう読まないかなーと思う本、増えすぎた蔵書、ご家族の本…などなど、そんな本たちをひとつの箱につめこんでそれぞれ持ち寄るマーケット。それが、ひこねウモレボン市です。

東京の不忍ブックストリートで始まった「一箱古本市」は、本好きの人々がそれぞれに持ち寄った古本を販売する、フリーマーケット形式の古本市です。
当日はパンやおかし、飲物などのお店も出店。古本と一緒にお楽しみください。

■開催概要
日時:2018年10月13日(土) 10:00~16:00
場所:滋賀縣護国神社境内(今年は、晴れでも雨でも本殿で開催します!)

■出店について
基本的にだれでも出店することができます。

【募集要項】
出店料:半畳(90cm×90cm)スペース500 円
※1出店につき、最大1畳(180cm×90cm)まで借りられます。
※出店料は当日受付にてお支払いください。
※出店場所は先着順で割り振ります。当日受付で場所をご確認下さい。
出品物:古本+その他も可。ご相談下さい。
定員:20 店舗(先着順)
申し込み締め切り:10月6日(土)
→ 過ぎても募集している可能性ありです。お問い合わせください!

【出店参加にあたって】
・雨天中止の場合あり、中止の場合は当日7:00までにご連絡します。
・出店者用駐車場はご用意しますが、1店につき、1台でご利用下さい。
・追加補充分含め、本の在庫はどれだけ持参しても構いませんが、
借りた分のスペース内で展開してください。
・搬入・搬出は各自で、当日の販売も各自の責任で行うようにしてください。
・搬入時間は8時から9時までとし、10時までには出店準備を完了させてください。
搬入方法、場所の詳細については、出店者に後日連絡させていただきます。
・屋号の分かる看板と敷物については、用意しますが、自前のものを使用することも可能です。
・その他飾り付け自由です。テントやパラソル、テーブル等必要な場合は各自準備下さい。

【申し込み方法】
下記7項目を明記の上、メール・電話、もしくは下記住所へ直接申し込みください。
●メールアドレス→umorebon@gmail.com
●住所→〒522-0081 滋賀県彦根市中央町2-29 半月舎
電話→0749-26-1201
担当:御子柴(ミコシバ)

1.お名前
2. 屋号
3.郵便番号・住所
4.メールアドレス
5.電話番号(緊急連絡ができる携帯電話でお願いします)
6.スペース:半畳(90cm×90cm)/1畳(180cm×90cm)
7.出店者のプロフィール、品揃え、意気込みなど
自己PR を100 文字以内でお書きください。(ブログやフェイスブックなどでご紹介するときに使用させていただきます)

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

かえるの学校 絵本の時間「おさるのジョージと星のみかた」

かえる先生こと細馬宏通先生(滋賀県立大学教授)と一緒に一冊の絵本についてじっくり考える「かえるの学校 絵本の時間」。
今回のテーマは、マーガレット・レイとハンス・レイ夫妻による「おさるのジョージ」、そして科学絵本「星座を見つけよう」です。

現在美術館「えき」では「おさるのジョージ展」が開催中。絵本原画やスケッチほか、貴重な資料が間近で見られるそうです。この機会にぜひあわせて楽しみたいところ!みなさまのお越しをお待ちしております〜

「おさるのジョージ」のレイ夫妻にはもう一つ「星座を見つけよう」という名作があります。
ところが、この本の星座は、天文図鑑に載っている星座とちょっと違います。どうしてこんな星座になっているのでしょう。絵本そのものの魅力とともに、レイ夫妻のものの見方について考えていきます。

日時:9月16日(日)10:00-12:00(9:30開場)
会場:ほっこりカフェ朴(彦根市尾末町1-59 護国神社境内)
定員:20名(小学生以下無料)※予約制
料金:おやつ・飲み物つき一般1,500円、学生1,000円(小学生以下のお子さんのご参加など、おやつ・飲み物セットのみご注文の場合はプラス500円、お申し込み時にお知らせください)
お申し込み:半月舎 0749-26-1201 / mailto:mikoshiba@hangetsusha.com

朴さんのおやつと飲み物のセットも毎回とってもおいしいので、ご期待くださいませー!

※この日は護国神社境内で「ひこねで朝市」開催中!お買い物もお楽しみください!

かえるの学校 絵本の時間 「おなみだぽいぽい」

かえるの学校15時間目 絵本の時間 「おなみだぽいぽい」

かえる先生こと細馬宏通先生(滋賀県立大学)と一緒に一冊の絵本についてじっくり考える「かえるの学校 絵本の時間」。

今回は、ごとうみづき著「おなみだぽいぽい」。2017年にミシマ社から発行された、イラストレーター・ごとうみづきさんの初めての絵本です。

「授業で先生の言うことがわからなかった『わたし』は、誰もいない場所で泣いていました。かくしておいただいすきなぱんのみみも、今日はのどがつまって、うまく食べられません。涙のしみたぱんのみみを、わたしが天井の穴にむかって投げると……。」

お話はもちろん、塗り重ねられ、描きこまれたイラストもとてもすてきです。

泣きたい気持ちに寄り添う名作、まだ読んだことがない方もぜひ。

(半月舎でもご覧いただけます。販売もしておりまーす)

日時:7月15日(日)10:00-12:00(9:30開場)
会場:ほっこりカフェ朴(彦根市尾末町1-59 護国神社境内)
定員:20名(小学生以下無料)※予約制
料金:おやつ・飲み物つき一般1,500円、学生1,000円(小学生以下のお子さんのご参加など、おやつ・飲み物セットのみご注文の場合はプラス500円、お申し込み時にお知らせください)

お申し込み:半月舎 0749-26-1201 / mikoshiba@hangetsusha.com

朴さんのおやつと飲み物のセットも毎回とってもおいしいので、ご期待くださいませー!

※この日は護国神社境内で「ひこねで朝市」開催中!お買い物もお楽しみください!

かえるの学校 絵本の時間 「かこさとし」

かえるの学校14時間目 絵本の時間 「かこさとし」

かえる先生こと細馬宏通先生(滋賀県立大学)と一緒に一冊の絵本についてじっくり考える「かえるの学校 絵本の時間」。
今回は、「からすのパンやさん」「だるまちゃん」といった人気シリーズや、「宇宙」などに代表される科学絵本を多数残し、先月亡くなられたかこさとしさんの絵本についてです。

今回のテーマの絵本は、代表作「だるまちゃん」シリーズ、「からすのパンや」シリーズ、そして科学絵本「宇宙」の3本立てというぜいたくなラインナップ!どうぞお楽しみに〜! 朴さんのおやつと飲み物のセットもとってもおいしいので、ご期待くださいませー!

日時:6月17日(日)10:00-12:00(9:30開場)
会場:ほっこりカフェ朴(彦根市尾末町1-59 護国神社境内)
定員:20名(小学生以下無料)※予約制
料金:おやつ・飲み物つき一般1,500円、学生1,000円(小学生以下のお子さんのご参加など、おやつ・飲み物セットのみご注文の場合はプラス500円、お申し込み時にお知らせください)

mmmとエマーソン北村の日本海の荒波ツアー in 彦根 ダンスホール紅花

mmmとエマーソン北村の日本海の荒波ツアー
in 彦根 ダンスホール紅花

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Open:18:30 Start:19:00
料金:予約¥2000/当日¥2500(+1ドリンク)
場所:彦根ダンスホール紅花 (彦根市河原2丁目8-3)
予約:半月舎 (mikoshiba@hangetsusha.com / 0749-26-1201)
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mmm with エマーソン北村

2016年6月、神戸塩屋の旧グッゲンハイム邸で行われたイベント「初夏のセンバツ」においてmmm(ミーマイモー)とエマーソン北村はほぼ初対面の状態でセッション。周囲から好評をもらいながらも、それほど社交的ではない二人の性格ゆえ、非常にゆっくりと共演の機会を増やす。東京での数本のライブの後、2017年秋には「mmm with エマーソン北村」名義で関西ツアーを行い、観た人に強烈な印象を残す。2018年2月にリリースされたエマーソン北村のバンコクナイツトリビュート12インチEPでは収録曲「Rock Your Baby」にヴォーカルでmmmが参加。国内のみならず海外からも反響を得ている。各々がソロアーティストでありながら、めったにない曲の共作も行い、互いにとって特別な活動になることを目指している。
mmm with エマーソン北村として初の彦根での演奏!ディープで楽しい夜になることをお約束します。

mmm(ミーマイモー)

2006年から弾き語りを中心とした音楽活動を展開。現在まで、宇波拓録音による2枚のスタジオ・アルバム、宅録による3枚のミニアルバムをリリース。最新作「Safe Mode」は一人多重録音のハンドメイド感と生々しく鋭い音が詰まった美しい1枚。
自身のバンド・HATO、見汐麻衣とのアニス&ラカンカで活躍する他、フルートでoonoyuukiバンドや王舟バンド等メンバー・ゲストとして多数のアーティストと共演する。

エマーソン北村

キーボード奏者として、忌野清志郎&2・3’s・EGO-WRAPPIN’・斉藤和義・シアターブルック・キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティストと共に活動。幅広い音楽を理解した自由で的確な演奏と、インディー/メジャーを縦横に行き来するフットワーク軽いスタンスが、世代を問わない幅広い層から支持を集めている。
「エマソロ」と呼ばれるソロ活動では作曲、レコーディング・ミックスの全てを一人で行い、ロックステディ(スカとレゲエを繋ぐ1960年代のジャマイカ音楽)を基本にしながらも独特の風景が見える音楽を作っている。2014年オリジナル曲を中心としたソロアルバム「遠近(おちこち)に」、16年「ロックンロールのはじまりは」をリリース。

DJ:YukoNexus6

関連企画!映画「バンコクナイツ」上映会

エマーソン北村さんがmmmさんをフィーチャーしてトリビュート盤「田舎はいいね」を制作した映画「バンコクナイツ」を上映します。

映画「バンコクナイツ」上映会 《mmmとエマーソン北村の日本海の荒波ツアー関連企画》

7/5(木)開催「mmmとエマーソン北村の日本海の荒波ツアー」関連企画として、エマーソン北村さんがmmmさんをフィーチャーしてトリビュート盤「田舎はいいね」を制作した映画「バンコクナイツ」を上映します!

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日時:6月30日(土) 1回目13:00〜 2回目18:00〜
会場:ダンスホール紅花(彦根市河原2-8-3)
料金:予約一般1,500円、学生1,000円(当日各300円増)小学生以下無料
定員:各回30名
予約・お問合せ:半月舎(0749-26-1201 / mikoshiba@hangetsusha.com)
上映時間:182分

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本作は、前作『サウダーヂ』で、地方都市のリアルを赤裸々に炙り出し話題となった、映画制作集団「空族」の最新作。構想10年。舞台を山梨からタイに移し、テーマを“娼婦・楽園・植民地”に据え、出会った現地の人々との交流により生まれた物語は重層的に響きあう182分の映画として完成した。今までカメラが入り込むことができなかった、一大歓楽街タニヤでの撮影を敢行。更にはバンコクからイサーン(タイ東北地方)、そしてラオスへの、総移動距離4000kmを優に超える撮影にも挑んだ。イサーンの伝統音楽モーラム、ルークトゥン、プア・チーウィット…“抵抗”の音楽にのせて空族がお贈りする、アジア版「千夜一夜物語」―。いわゆる日本映画という枠を大きく超え、アジア映画とでも呼ぶべきスケールと貫禄が観るものを圧倒する。まったく未知の風景が郷愁を誘う。 “アジアの中の日本”にとっても他人事でない「楽園の真実」がここにある。

娼婦・楽園・植民地。タイ人娼婦と日本人客。桃源郷を取りもどすための旅がはじまる―。 こちらは、タイ、バンコク。日本人専門の歓楽街“タニヤ通り”。「カラオケ」と呼ばれる、昭和の匂い漂う日本式ホステスクラブがひしめく夜の町。ひな壇にズラリと並ぶタイ人の女たちは毎夜、流暢な日本語で迎えてくれる。ショート2500バーツ、ロング3500バーツ。すべては金次第。娼婦と客、女と男。“タニヤ嬢”ラックと元自衛隊員のオザワ。バンコクから東北地方イサーン、そしてラオスへと至る、ふたりの逃避行を描くロードムービーにして、それを取り巻くタニヤ嬢たちと、バンコクに蠢く怪しい日本人たちの欲望渦巻く群像劇!

監督:富田克也
脚本:相澤虎之助、富田克也
撮影・照明:スタジオ石 (向山正洋、古屋卓麿)
録音:山﨑巌、YOUNG-G
DJs:SOI48、YOUNG-G
ラインプロデユーサー:長瀬伸輔
助監督:河上健太郎
VFX:定岡雅人
スチール: 山口貴裕
タイトルデザイン:今村寛
HP作成:石原寛郎
コ・プロデューサー:大野敦子、筒井龍平、フィリップ・アヴリル、アピチャ・サランチョン、ドゥアンメニー・ソリパナン、マチエ・ドゥー
アソシエイト・プロデューサー:小山内照太郎
宣伝:岩井秀世、佐々木瑠郁
製作:空族、FLYING PILLOW FILMS、トリクスタ、LES FILMS DE L’ÉTRANGER、BANGKOK PLANNING、LAO ART MEDIA
2016年/日本・フランス・タイ・ラオス/182分/DCP/配給:空族
www.bangkok-nites.asia
©Bangkok Nites Partners 2016
出演:スベンジャ・ポンコン、スナン・プーウィセット、チュティパー・ポンピアン、タンヤラット・コンプー、サリンヤー・ヨンサワット、伊藤仁、川瀬陽太、田我流、富田克也

http://www.bangkok-nites.asia

かえるの学校 絵本の時間「もこもこもこ」

音楽・マンガなどなど、ひとつの作品や作者について、かえる先生こと細馬宏通さん(滋賀県立大学教授)と一緒に考える「かえるの学校」新学期!
今年度は、絵本の時間からスタートです。
今回は、1977年の発行から、100万部を超えるロングセラーとなっている作品「もこもこもこ」。画家・元永定正さんの抽象的な絵と、詩人・谷川俊太郎さんによる擬音語がおりなす、おかしくも不思議なこの絵本の魅力を考えます。

【かえるの学校13時間目 絵本の時間 「もこもこもこ」】
日時:5/20(日)10:00〜12:00
会場:ほっこりカフェ朴(彦根市尾末町1-59 護国神社境内)
定員:20名(小学生未満無料)※予約制
料金:おやつ・飲み物つき一般1,500円、学生1,000円(小学生未満のお子さんでおやつ・飲み物ご注文の場合はプラス500円、お申し込み時にお知らせください)
お問合せ・お申込み:mailto:mikoshiba@hangetsusha.com / 0749-26-1201

この日、朴さんのある護国神社境内では「ひこねで朝市」開催中。
一緒にお楽しみくださいませ〜

レティシア書房さんの女子の古本市

2/21(木)〜3/4(日)京都のレティシア書房さんで開かれる[女子の古本市]に参加します。
女子の古本屋さんの本が一箱ずつ集まる、この時期恒例の古本市。今年も、女子でよかった!と思いながら本を選抜し、お送りしました。
京都にお越しのみなさま、ぜひー
レティシア書房さんのブログ、とてもすてきです。
http://book-laetitia.mond.jp/blog/category/tenchou/

1/27(土)大雪のため臨時休業いたします

今日はパンの日の予定でしたが、大雪のためおやすみいただくことにしました。あまりにさむいので、舎員は逃避行に出ます。
明日28日は開店の予定です。
勝手をしましてすみませんが、よろしくお願いします。

みなさまお気をつけてお過ごしください。

かえるの学校 マンガの時間 * ポーの一族 バラを散らしたのは誰?

「かえる先生」こと細馬宏通さん(滋賀県立大学教授/近著に『二つの「この世界の片隅に」』(青土社/2017.9)など)を先生に開く「かえるの学校 マンガの時間」。
今回のテーマは、1972年に第1作が発表されて以来世代を超えて支持されてきた傑作「ポーの一族」(萩尾望都)です。年を取らないままに永遠の時を生きるバンパネラ”ポーの一族”の物語を読み込む2時間。
ぜひマンガを読んでから、お越しください!

当日は、Threeeさんによるフード&ドリンクもお楽しみください。

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かえるの学校 12時間目 マンガの時間
「ポーの一族 バラを散らしたのは誰?」
日時|2月9日(金)19:00〜21:00
定員|20名
会場|半月舎(彦根市中央町2-29)
料金|一般1,000円・学生500円
※要予約(半月舎 0749-26-1201 / mikoshiba@hangetsusha.comまで)
※Threeeさんのワイン&フードあります。

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