8月半月晩のおしらせ

8月の半月晩(半月舎のつきいちのイベント)のおしらせです。
「しまんと新聞ばっぐ」づくりワークショップ、ごはんつきです。

満席となりました。ありがとうございました。

高知のおばちゃんが考案した、「しまんと新聞ばっぐ」はペットボトル入り飲料をいれることができるほど丈夫かつ、シンプルでうつくしいリサイクルバッグです。高知でインストラクター研修を受けた八木先生が丁寧に教えてくださいます。フライデーナイトにたのしくてづくりしましょう。
(スペースの関係で定員があるため、事前のお申し込みをお願いします。コメント欄からでも結構です。)
「しまんと新聞ばっぐ」の詳しいこと↓
http://shimanto-shinbun-bag.jp/index.html

デザインのおしごと&ライブのおしらせ「河端一solo Livesoundtrack」

チラシ製作のお手伝いをしたライブのお知らせ、個人的にチョーおすすめしたい企画です。
ライブの後、このチラシのデザインの意味が深くなりますよ…ぜひぜひ、お申し込みを。

河端一(Acid Mothers Temple)ソロ
ライヴサウンドトラック

河端一、久々となるスミス記念堂、
今回は映像+ライヴサウンドトラックによる2時間超の長尺ソロ、
ギターのみならず、電子音や民族楽器等を駆使しての入魂パフォーマンス!

会場:滋賀県彦根市スミス記念堂
日時:7/21(土) 開場14:30開演15:00
料金:2500円(限定30名)
●お席に限りがありますので、事前の予約をお願いします。

ご予約お問い合わせ(KIKURI/野本)
bo-cyan★hotmail.co.jp(★をアットマークに変えて)

<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後
駅前アルプラザ1Fレンタサイクル「めぐりんこ」など、ご利用ください。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。
彦根駅、観光案内所で観光地図が無料配布されています。

 

イベント「うたをつくろう」の報告

6月11日(日曜日)
6月の半月晩「うたをつくろう」のようすです。
5名の参加者さんと半月舎員で たのしみました。

先生の岡田健太郎さんとみんなでテーブルを囲んで、「うたをつくるワーク」。
基本的なコード進行にあわせて、オリジナルのメロディーと歌詞をつけていきました。
先生のつくってくれたみほんのうたはこちら↓

(舎主がしくじり、最初の方がきちんと撮れていない…のですが)
「はんげつ〜」ではじまる、半月舎のうたをつくってくれたのです。

最後の方の「こーうーさーてーんー」すてきですねえ。

「うたづくりはアタマのいつも使わない部分を動かしている感じがするね。」
と参加者さんからの感想。ほんとうに、新感覚の創作活動だったのです。

このあと、みんなでご飯をたべながらお話し、健太郎さんのミニライブへ。
「デップリーニのうた(すみません正確でないかも)」に一同感動。これは生で聞く価値ありです。

こちらは参加者さんが差し入れてくれた「半月クッキー」酒粕が入っていて、
とってもおいしかった!他にも、差し入れを下さった方、ありがとうございました。

こうして、今回の半月晩もたのしくふけていきました。
この「うたづくり」は少しだけ上級編をまた夏ごろにおこなう予定です。 どうぞお楽しみに。

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6月の半月晩「うたをつくろう」

6月の半月晩がきまりましたので、おしらせします。
今回は米原出身の歌い手、岡田健太郎さんとのコラボが実現。
あなたオリジナルの歌をつくるワークショップに、ミニコンサートとごはんつきと、もりだくさんの内容。

歌がうまれる時間、をご一緒にいかがですか。

「うたをつくろう」
岡田健太郎の うたづくりワークショップ+ミニライブ

日時 2012年6月11日(月) 18:00 受付開始 18:30 スタート
参加費 1500円 (ご飯とお茶付き)*アルコール類は別料金…ビールやワインをご用意する予定です
定員 10名 予約制
持ち物 筆記用具

自分だけのオリジナルソングを作ってみたい!という方も。ちょっと面白そうだから覗いてみよう、
という方も。全くのゼロの状態から歌が出来あがっていく過程を、一緒に体験しませんか。
地元滋賀で活動するシンガーソングライター・岡田健太郎が、だれでもできるうたづくりの基本をレクチャーします。
最初の1時間がうたづくりワークショップ。後半は成果発表と岡田健太郎ミニライブを、ご飯&飲み物を頂きつつ参加者みんなでワイワイ楽しみましょう。

場所 半月舎
〒522-0081 滋賀県彦根市京町3-5-41
HP http://hangetsusha.ready.jp/
メール mail@hangetsusha.com (半月舎主うえかわ)

※お申し込みは上記のアドレスにご予約(お名前、連絡先)お願いします。
お電話でのお申し込みは岡田音楽事務所 電話0749-55-3718 へお願いします。
※駐車場はありません。近隣Pご利用ください。

写真は彦根市内の家先の黄色い花です

 

コーヒーワークショップのおしらせ

印刷用のちらし→
The Good Luck Storeさんでおこなわれる
コーヒーワークショップのおしらせです

珈琲セブン社さんにレッスンしていただき、The Good Luck Storeさんのすてきな器でいただく、という素敵な企画。
半月舎もチラシづくりなど、お手伝いさせていただいています。定員すくなめなので、ご予約はお早めに。

 

珈琲セブン社とThe Good Luck Storeの
おいしいコーヒーのはじめかた

ていねいに珈琲を入れて、てしごとの器でいただく、
ちょっとぜいたくなひとときを

と き|2012年6月3日(日曜日) 午前の部/10:30~ 午後の部/15:00~
(コーヒーレッスン1時間+お茶タイム)
ところ|The Good Luck Store 滋賀県彦根市中央町2-30 ※駐車場はございませんので近隣Pご利用ください
内 容|珈琲セブン社さんによるコーヒドリップの基本レッスン+The Good Luck Storeの器で試飲
費 用|2,500円(レッスン代、おかしつき)
定 員|各回6人
申 込|The Good Luck Storeまで事前にご予約ください
TEL/0749-20-9529 Email/thegoodluckstore@gmail.com HP/http://goodluckstore.chu.jp/

 

 

イベント「それからこれから」の報告

4月29日(日曜日)
ことばにあいにゆく半月晩「それからこれから」のようす、遅くなりましたがお伝えします。

まずは、ワークショップ「声からことばに〝あ〟いにゆく」。

こちらがゲストのケる子さんです。

まずはみんなで自己紹介をして、
リズムよく文字をつなげていくことばあそびをしました。

それから、2人ペアになって、相手に読んでもらいたい文を本の中から見つけて読んでもらうワーク、
(本は持参いただいたり、半月舎の本棚から選んでいただいたりしました)
お互いをしらなくても、選んだ文はなんとなくその人らしかったり、またはぜんぜん違ったり。
不思議な体験でしたが、とてもおもしろい。

最後は自分が読みたい文章を本の中から見つけて、読んでみるワーク。

こんな感じがみなさんの本。それぞれの想いで選ばれたことばたちが音に乗って旅立ってゆきました。
今回のワークショップでは、「声に出してみる」体験の楽しさを再発見。
本に載っている文をわたしたちが読む、からだにしみこむ、それを声に出して人に伝える、他の人のからだにしみこむ。
ちょっとぜいたく日曜の午後を過ごすことができました。

続いて、第二部 ケる子と朗読「波のことば;Kさんの話していたことと、さみしさについて」。

東北沿岸で記録活動を行っている瀬尾なつみさんのテキストをケる子さんが朗読。
津波の被害に遭われた、Kさんが語っていたことが、たんたんと記録されたテキスト。
しずかに、ていねいに、噛み締めるように朗読するケる子さん。
あの日のこと、忘れてはいけない、と思いました。

第二部が終わった後も、参加者でたのしくお話ししたり、お菓子を食べたり。

おやつはパン屋みくまりの松宮さん特製スコーン2種でした。
ほかにもいただきものやらいろいろ。
みなさん、ありがとうございました。

半月舎の本たち、「選んでもらえるかな」とわくわくしてた にちがいない。

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ことばにあいにゆく半月晩「それからこれから」のおしらせ

京都を中心にダンスなどのパフォーマンスを行っているケる子さんをお迎えして、ことばにあいにゆく半月晩を行います。

今回は晩ではなくお昼に、いつもはお休みの日曜日のイベントです。はるのひとときを、心地よいことばとともにすごしてみませんか。

1部15時からののワークショップのみ事前の申し込みをお願いしております。みなさまのお越しをお待ちしております。

 

①ワークショップ「声からことばに〝あ〟いにゆく」

好きなテキスト、気になる本を声に出して読んでみます。

そこから誰かに言葉を渡してみたり、話してみながら

「ことばにあいにいく」をキーワードに

実験したり、みなさんとお話してみたいなと思っています。

 

日時:4月29日(日)15時~(一時間程度)

参加費:500円(お茶+お菓子付き)

持ち物:好きなことば、声に出して読みたいテキスト(本でもmemoでも何でも!)などあればお持ち下さい。

※定員がありますため、お手数ですが参加申し込みの際、下記のアドレスにご予約(お名前、連絡先)お願いします。

mail@hangetsusha.com (半月舎主うえかわ)

 

②ケる子と朗読「波のことば;Kさんの話していたことと、さみしさについて」

東北沿岸で記録活動を行っている瀬尾なつみさんのテキスト

「Kさんの話していたことと、さみしさについて」をケる子が朗読いたします。

そこから見える景色を、ゆっくり眺められるような時間 がもてればよいなと思います。

 

 

日時:4月29日(日)17時~(一時間程度)

参加費:500円(ドリンク付き)

※定員はありませんので、お気軽にお越し下さい。

 

 

ケる子

滋賀県出身で、ときどきパフォーマンスをしています。

最近は「ういろう」というバンド(?)をやってみたり。

届く、届ける身体になれるよう、描くことと踊ることを続けています。

 

半月板のおしらせ

4月の半月晩その1です。

4/13(金)19時ごろから「ロウソクで読む『ロウソクの科学』」します。
M・ファラデーの『ロウソクの科学』を教科書に、
ロウソク実験にいそしみます。先生は、かえるさんこと細馬宏通先生です。
ご興味のある方、ぜひお越しください。

【企画趣旨】——–

M.ファラデーの名著『ロウソクの科学』(岩波文庫)は、わたしが生まれて初めて買った岩波文庫の本でした。英国王立研究所でクリスマスに行われる講演で、ファラデーはどこにでもあるロウソクを使って、燃焼という現象の不思議さを次々と解き明かしていきます。わたしは、家にあった、ケーキに立てるための細いロウソクで、本に収められた図版に描かれた現象をひとつひとつ確かめようと工夫しましたが、ファラデーが用いているのは太い西洋ろうそくで、同じ現象を再現するのは至難の業でした。でも、大きなろうそくなら・・・と、和ろうそくから作られた「ほたてあかり」を見て思い出したのです。

一本のろうそくの上に起こる、液化、気化、燃焼、その精妙な化学的仕組みを、ほたてあかりを見ながら確かめてみませんか。

山形浩生さんが訳したロウソクの科学がオンラインで読めます。http://www.genpaku.org/candle01/

細馬宏通

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「虫へん」

昨日は19時から「虫へん」と題して飯田線さんとかえるさんの
ツーメンライブをおこないました。

雪がちらつく寒い夜でしたが、
(推定)20名のお客さんで満員御礼状態でした。
立ち見になってしまったお客様、しんどい思いをさせてしまい、
申し訳ありませんでした…モウレツに反省中です。

さて、ライブ
飯田線こと野原さん

素朴なうたとトーク。 かわいらしさに舎主はときめきました。
今後もライブをたくさんしたいそうです。ぜひオファーしてあげてください。
今回のチラシ、素敵だと評判だったのですが、野原くん作なのです。
こちらもぜひ、制作オファーしてあげてください!

そしてかえるさん。

昨晩はオリジナルとカバーを折りまぜて。
名曲イエスタデイのカバー。歌いだしが「きのうでした〜」はかなりツボでした。
さらにさらに、半月舎の本をおもむろに選び、
そのなかの文章を即興でユーミン風、清志郎風に歌ってしまうという離れ業まで!
「宇宙戦争」が最高でした。

私はかえるさんライブ6回目くらいですが
いつも新しいことを披露してくれるかえるさんです。
かえるさんが歌うとみんなにしぜんと笑いがこぼれるのが本当に素敵だなあと思いました。

当日の様子を少しだけお裾分けです


↑かえるさん/湯の花(みんなでばばんばばんばんと歌いました)


↑かえるさん/とんかつ岬(途中からでごめんなさい…リクエストに答えてもらいました!)

当日は半月舎ごはん(半月と肉そぼろごはん&コーン茶orビール)もほぼ完売でした。
(写真とり忘れてごめんなさい)
お越しくださったみなさん、本当にありがとうございました。
半月舎では、毎月だいたい半月の日にイベントをしていますので、
これからもよろしくお願いします。

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青いろで 虫へんチラシ

虫へんチラシ、ブンプラの輪転機で印刷してみました。
ブンプラの輪転機には黒のほかに赤・緑・青があるのですー
印刷料金もリーズナブルでお気に入りです。

型が古いから、薄い色の表現は苦手で、うまくでません。
しかしそこがまたかわいいやつなんです。
べたっと印刷されて、ちょっと版画みたいになります。
そんなブンプラの輪転機がすきです。

このチラシは半月舎ほか随所に置く予定であります。