4/28から5/11まで行っていた「とうほくのはる」というイベントが終了。
大型連休が会期中にあったこともあり、たくさんの方が足を運んでくださいました。
ありがとうございました。
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彦根ですこしだけ東北を身近に感じる機会をつくりたい。
北国にとって特別な季節、春にしよう。
まわりに素敵なお店があるし、おもしろい人々もいるから、一緒にしよう。
そんな想いがたくさんの方の協力でかたちなって、感謝のことばしか思いつきません。
すこし時間が経っていま、半月舎としてふりかえってみます。
1.半月出版舎を勝手にたちあげ、本を出した
「きこうとうほく 山形編」という本。いまもひきつづき販売中です。
2.ずっとやりたいとおもっていたことができた
●セブン社さんのコーヒー教室
3.本がたくさん売れた
舎員Mさん、がんばって東北の本をならべました。
それよりなによりうれしかったことは、たくさんの人が彦根の町を歩いてくださったことです。実は「東北のものことを楽しみながら、日常に新しい発見をする」ということもうひとつのテーマにしていたので、「彦根にこんなにいろんなお店があるなんて知らなかった」と言ってもらえたときは、「そうでしょう!そうですよね!!」と思わずくいついてしまいました。
最初に載せた写真は最終日のライブ後の打ち上げの時のもの。「る」のポーズでみんな笑顔。
来年もできたらいいな。
U
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