先日出演したKBSラジオを聞いて、
京都の方が本の引き取りの連絡をくださいました。
朝8時半ころ出発し、舎員M、一路京都へ。
途中越えをし、緑のうつくしい大原を抜け、市内入り。
市内は結構混んでいて、ゴールデンウィークだなあーと思いました。
今回は、国語の先生をされていた方の本を引き取らせてもらいました。
やはりそうとうの本好きでいらっしゃったようで、
おもしろそうな本がすてきな本棚にびっしり!
約3時間(遠慮に欠ける舎員M)、
本棚を心ゆくまですみずみまで拝見させていただき、お暇しました。
ずうずうしくも本棚までいただくお願いまでし、
また5月下旬以降に伺わせてもらうことになりました。
持ち主の方もよろこんでくださり、しあわせな気分です。
やはり半月舎にはラジオが合う…
そしてその後、「第30回 春の古書大即売会」行きました。
一時間しか居れなかったのですが、初めての本格古本市参戦(いまさらに!)。
値付けや本の包装や、棚のつくり方など、勉強になりました。
4時45分に本日の市は終了。
レジでせっせと働くケる子(先日、半月舎でワークショップと朗読会をしてくれました)を見かけました。
グレタ・ガルボの本などを買い、帰宅。
帰りに道を間違えて太秦にたどり着いてしまうなどの珍道中を演じつつ、
よそのおうちの匂いのするたくさんの本とともに、無事彦根にかえりましたとさ。
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