おめでとう!山の湯 古本レコード市

真夏にこりずに真冬にふたたび!
元銭湯「山の湯」で古本・レコード市をふたたび開催します。
夏はたくさんの方にお越しいただいてムンムンな感じでしたが、年末年始はゆったり楽しんでもらえたらと日数も長めにしました。
イベントやあたたかい食べ物の出店などお楽しみもいろいろ!年末年始も休まず営業です。
男湯から入ればレコード市、女湯から入れば古本市の山の湯に、初詣がてらぜひお越しください〜!

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おめでとう!山の湯 古本&レコード市
・場所 滋賀県彦根市中央町7-33
・日時 2023.12.29金-2024.1.8月祝期間中無休、12:00-18:00
・お問合せやイベントのお申込みyamanoyu.hikone@gmail.com
・主催 円盤/半月舎

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夏より増えた出店者さんは全国津々浦々から本レコ合わせて26店舗&豪華ゲスト出店!
〈古本出店〉 半月舎(彦根)/(本)ぽんぽんぽん(大阪)/LVDB BOOKS(大阪)/古本いるふ(富山)/待賢ブック・センター(京都)/古本屋ぽらん(伊勢)/古書さいとう(富山)/徒然舎(岐阜)/ありの文庫(京都)/古書思いの外(京都)/100000tアローントコ(京都)/オヨヨ書林(金沢)
〈レコード出店〉 円盤(東京)/黒猫(長野)/初恋レコード(彦根)/screw around(彦根)/ROOK RECORDS(四日市)/アスカタスナ・レコード(埼玉)/ナカ2号店(大阪)/サウンドパック(大阪)/ダウンタウンレコード(東京)/mole music(奈良)/パライソ・レコード(京都)/Kレコード(東京)/JRecords(兵庫)/よしたろう@(大阪)/ゲスト出店:湯浅学、安田謙一
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◎イベント|各日18:30~/料金 1,500円
12/29金 DJ KAZZMATAZZ、WAKKI、RALPH
1/2火 レコード寄席(レコ寄席のみ料金1,000円、商品券1,000円付き)
1/4木 湯浅学+安田謙一トーク with HORA AUDIO
1/5金 松野泉ライブ

◎営業中にはいろんな人がDJやっています。
12/30土 ほんわかディスコ
1/3水 DJ : YoiYoi、Sergio Rorinandes
1/4木 DJ : DJスプーン、DJfukushima
1/6土 DJ : kenzy、パライソレコード、skylark
1/7日 シークレットorナッシング
1/8月 DJ : mole musicミツキ、珍庫唱片、田口史人

◎飲食出店
12/29金 開風社 待賢ブックセンター (チャイ屋) @kaifushabooks
1/2火,3水 genzai (ぜんざい、コーヒー) @genzai_gokasho @at_thesalon_genzai
1/8月ななばけ食堂 (パンとポトフ) @buttikuson

◎1日出店
1/5金マメイケダ (絵やグッズ) @mame_ikeda

山田美津子 絵本「ちいさいひなた」原画展

年末から年始にかけて、半月舎にて滋賀県生まれ・滋賀県在住、イラストレーター・絵本作家の山田美津子さんの新作絵本「ちいさいひなた」(佼成出版社)の原画展を開催します。

「ちいさいひなた」は、ゆらゆらうつろう“ひなた”とたわむれる子どものひとときを描いた絵本。
冬の訪れ、ひなたぼっこのようなあたたかな時間をお楽しみいただけたらうれしいです。
絵本原画のほか、みつこさんが日々の暮らしに向けるユニークな視点がたのしい作品や、カレンダーやカルタなどの品もの、みつこさんの既刊絵本やまんがなどとともにお待ちしています。

◎山田美津子 絵本「ちいさいひなた」原画展
期間:12/23(金)〜1/8(日)
営業時間:12〜18時
期間中店休日:12/27(火)、31(土)、1/1(日)、4(水)、5(木)
山田美津子さん在廊日:12/23(金)、1/7(土)、1/8(日)

◎山田 美津子(やまだ みつこ)
1973年滋賀県生まれ。滋賀県在住。イラストレーター/絵本作家。 絵本に『かぜ かぜ かぜ』(こぐま社)、『カーたろうとこけしっぺ』『ぼくんちのおふろ』『やまだめいたちのえにっき』(理論社)、育児エッセイまんがに『お母さん、だいじょうぶ?』(大和書房)、『かいじゅうのさんぽ』(URESICA)などがある。 その他、長年描き続けている「みつこ絵日記」をまとめた『よりぬきみつこ絵日記①、②』(URESICA)も。
Twitter:@yamadamitsuko
Instagram:@yamada_mitsuko

桑原滝弥さんの自伝詩集「詩人失格」の発売と発売記念「 the ” 生 -なま- ” 」開催のお知らせ

以前より半月舎で朗読会やトークイベントなどしていただいていた詩人・桑原滝弥さんの新しい本が7月14日に発売となります。
滝弥さんの激動の半生と代表作(詩)が交互につづられていく「自伝詩集」です。半月舎員も、微力ながら本づくりに携わらせていただきました。
発売に際しての滝弥さんの全国ツアーの日程には半月舎も入れていただいてますよ!ぜひお越しくださいませ。

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自伝詩集
『詩人失格』
桑原滝弥

令和4年7月14日 発売
ISBN 978-4-909798-16-9
解説 三角みづ紀
カバーイラスト 桑原滝弥
カバーデザイン 御子柴泰子(半月舎)
四六判 / ソフトカバー /164ページ
発行所 私誌東京

ひとびとよ
全世界のひとびとよ
かるがるしく詩人となのりなさい
~ 詩 花火焼 ~
そう叫びつづけた男の50年間の軌跡(帯より)

ひとのかたちをした詩が立っていた
三角みづ紀(帯より)

演劇界、パンクシーン、ゲイカルチャー、バックパッカー生活、そして詩の世界へ…
波乱に富んだ現実を駆け抜けてきた、 詩人・桑原滝弥の自伝詩集がここに誕生。

ZINE「PAPER DRIVE」連載時に反響を呼んだ自伝エッセイ12編に、新たに書き下ろし1編を加え、さらにデビュー作から最新作までの詩13編を収録。
秘蔵写真とともに綴っていく、”いま”を生き続ける詩人による、孤独と孤独の出会いのための一冊。

amazon
及び、取り扱い書店にて販売。
(全国書店からの注文可能)

本書に関する最新情報は、
桑原滝弥 情報ブログ
◇東京荒野(私誌東京)TwitterHP
にて随時掲載。

【著者プロフィール】

桑原滝弥:くわはらたきや takiya kuwahara

詩人。1971年7月14日、三重県四日市市出身。
演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年、詩作を開始。 処女作『えりなのプロフィール』は、新潮文庫『あなたにあいたくて生まれてきた詩 / 宗左近・編』に収録。 以降、「あらゆる時空を” 詩 “つづける」をモットーに、紙誌、舞台、映像等、様々な媒体で作品を発表。詩人・谷川俊太郎との競演企画『俊読』や、『tamatogi』『蓬莱座オープンマイク』といったライヴイベントをプロデュース。また、海外での活動や、妻の講談師・神田京子との詩芸ライヴ、他ジャンルとのコラボレーションも積極的に展開。著書に詩集『花火焼』(にこにこ出版)、写真詩集『メオトパンドラ』(写真家・キッチンミノル共著/FOIL)、詩画集『国際化と標準化』(画家・イケヤシロウ共著/USP研究所)など。詩芸企画『詩人類』代表。

桑原滝弥 情報ブログ

YouTube 詩人類/桑原滝弥 チャンネル

桑原滝弥 自伝詩集
『詩人失格』
発売記念 the ” 生 -なま- ”

「詩人失格」刊行を記念して、ライヴイベントを全国各地で開催します。自伝のなかの同時代を、桑原滝弥とともに生きた各界のゲストを招いての深堀りトークセッションや、製作秘話、観客からの質問コーナーなどを行います。
ラストには、一部ゲストも登場する、その日だけのスペシャルパフォーマンス(桑原滝弥の演目は各会場異なります)をお届けします。
※全公演、開場時間は開演30分前。

【山口編】
7月24日(土) 17:00~
◇ゲスト
福田悦子(I.D.Works)
西佳子(詩人)
Kenta(雑草人)
◇司会
チェン・スウリー(詩人)
ー 会場:旧蓬莱閣 ー
(〒753-0087
山口県山口市米屋町2-6)

【名古屋編】
8月6日(土) 19:00~
◇ゲスト
古田一晴(映像作家/ちくさ正文館)
中川寛(詩人)
葉月之寛(詩人)
◇司会
鈴木陽一れもん(詩人)
ー 会場:なんや
(〒466-0022
名古屋市昭和区塩付通1-47-4)

【彦根編】
8月7日(日) 14:00~
※YouTube”詩人 八男の8ちゃんねる”
にて、生配信有り。
◇ゲスト
島田篤(音楽家)
御子柴泰子(半月舎)
◇司会
八男(詩人)
ー 会場:半月舎 ー
(〒522-0063
滋賀県彦根市中央町2-29)

https://twitter.com/mikosoba

【東京編】
8月26日(金) 19:00~
◇ゲスト
穴水美樹(人民音響技師)
リカ(コアラ)
蛇口(詩人)
◇司会
大島健夫(詩人)
ー 会場:珈琲と本 あひる社
(〒160-0004
東京都新宿区四谷4-28-7 吉岡ビル7階)

【札幌編】
8月27日(土) 19:00~
◇ゲスト
三角みづ紀(詩人)
大江那果(詩人)
◇司会
古川奈央(俊カフェ)
ー 会場:俊カフェ
(〒060-0063
札幌市中央区南3条西7-4-1
KAKU IMAGINATION 2F)

【大阪編】
10月1日(土) 19:00~
◇ゲスト
上田假奈代(詩人)
まめ(詩人)
チャーリーホッパー(画家/紙芝居パフォーマー)
◇司会
ヤング嶋仲(漫才師/ヤング)
ー 会場:ライブ喫茶 亀
(〒540-0004
大阪市中央区玉造1-3-13 1F)

◇料金
1000円
※彦根編のみ、配信イベントのため無料

※早めのご予約・ご来場をお勧めします。
※マスク着用でのご来場をお願いします。
※疫病流布、自然災害等の予期せぬ事態により開催が延期となる可能性があります。
※関連サイト「桑原滝弥・情報ブログ」 http://shijinrui.blogspot.jp/ をご確認の上、ご来場ください。

◇お問い合わせ
詩人類
TEL 090-8545-2708
takiyakuwahara@yahoo.co.jp

※ご予約希望の方は…
○氏名(フリガナ付き)
○観覧人数
…を添えて上記問い合わせ先へお申し込みください。
…お電話でももちろん受け付けております。

☆終演後、「詩人失格」即売会を行います。すでに本を購入済みの方もご持参いただければ、サイン、記念撮影など、お応えします。

K’s Point Workshop in 半月舎 『毒出しの原理と実践(ホーリスティック・アプローチ)-こころとカラダの毒を根こそぎ排除する』

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K’s Point Workshop in 半月舎

『毒出しの原理と実践(ホーリスティック・アプローチ)-こころとカラダの毒を根こそぎ排除する』

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半月舎でずっと売れ続けている暮らしのバイブル「苦労の節約」の著者・森本武さんによる4回目のイベントを開催します。

自身のこころとからだに向かい合い、「自分の保ち方」をみんなで学ぶ時間になればと思っています。

 

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不用品の毒を長年抱え込んでいると、毒が、その毒性を増々強化し、格納庫であるカラダを劣化させます。動的平衡を維持するための掃除を、毎日の生活に組み込んでおくべきです。

精神と肉体の作用から毒性のゴミを排除するアナーキーな具体策を提示します。

 

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プログラム|生物学による免疫/笑いの医学的検証/毒出し食品/オイルマッサージ/アーマ(毒素)排出法:白湯

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■日時

5/21(土)12:00-14:30

※店舗は臨時休業とします。

■場所

半月舎(滋賀県彦根市中央町2-29)

■ 参加費

3,000円

■ 定員

6名

■ お申し込み先

半月舎

滋賀県彦根市中央町2-29

0749-26-1201

mikoshiba@hangetsusha.com(担当:みこしば)

 

「えきべんとふうけいと彦根行脚」終了のお礼

3/27(日)をもちまして、マメイケダさん個展「えきべんとふうけいと彦根行脚」ぶじ終了いたしました。
連日盛況で、お越しの皆さまにマメさんの絵を通じて彦根行脚をおすすめする、たいへん楽しい、うれしい時間となりました。ありがとうございました。

今回の個展のきっかけとなった駅弁「湖北のおはなし」をはじめ、わたしもだいすきな駅前の鉄板焼き屋まさ味、大きな窓がまぶしい喫茶店カルディ、この季節ぜったい食べていただきたい日登堂のいちご大福、酔っぱらってたどり着く至福シスルの奈良漬サンド、などなど、みなさんもすきになってくださったみたいで、とってもうれしかった!

最初は絵本の原画展だけというお話でしたが、多忙ななか彦根に何度も通って新作をたくさん描き下ろし、飴やらLINEスタンプまでつくり、とても充実の個展にしてくださったマメさんほんとうにありがとう。
2018年の彦根での個展以後は楽しい飲み友だちと化してましたが、ひさしぶりにお仕事させてもらって、あらためてすごいなあと尊敬の念でした。マメさんのことだいすきなみなさんがたくさん来てくださって、わたしもだいすきなお店や風景についておはなしする、とてもすてきな日々でした。

ご来場のみなさま、行きたいけど行けないとご連絡くださったり気にかけてくれたみなさま、秀逸なチラシや飴をデザインしてくださった村上亜沙美さん、おいしい飴をたくさんつくってくれたビヲレのかづみさん、来場のお客さんを手相見で元気にしまくってくれたフェイさん、名言の数々でマメさんの絵本「えきべんとふうけい」の魅力を語ってくださったかえる先生a.k.a.細馬宏通さん、みなさんの宿泊だけでなく機材やお座布団まで貸してくださったとばや旅館の和田さん、おはなし会の会場を手伝ってくれたゆうこさん・やぎさん・ちえさん、期間中お店番してくれたぶっちさん・しょうこさん、お店番のみならず写真撮影までしてくれたあこさん、たくさんの方にあらためてありがとうございました。

そして、まちのなかでさりげなくもずっと続けているお店やさんはもちろん、マメさんが見つけた道端の風景にも、なにか敬意を感じておりまして、お礼を言いたいです。

マメイケダさん @mame_ikeda
村上亜沙美さん(デザイン) @murakami_bindery
ビヲレさん(飴製造) @violet_viojet
フェイさん(旅する手相屋) @lowe_hui_
細馬宏通さん(おはなし会対談) @kaerusan55
あこさん(おはなし会撮影、この投稿の写真) @aco_kmmra

彦根行脚の展示は終わりましたが、行脚坊やの旅は続いており、近日LINEスタンプその2がリリース予定です!行脚飴も引き続き販売します。今後もよろしくお願いします〜

 

「えきべんとふうけいと彦根行脚」おはなし会の会場変更につきまして

現在開催中のマメイケダさん個展「えきべんとふうけいと彦根行脚」のおはなし会の会場は、密回避のため変更することとしました。

半月舎から徒歩2-3分、おなじ商店街のなかの元・呉服屋さんの建物の2階となります。

 

参加ご予定の方は以下をご確認のうえ、お間違えなきよう、また時間に余裕をもってお越しいただくよう、よろしくお願いいたします。

 

◎おはなし会

絵本「えきべんとふうけい」と新作「彦根行脚」の作品についてマメさんがお話します。

お相手は、かえる先生こと細馬宏通さん(行動学、視聴覚研究、ミュージシャンなど)です。

 

日時:3月27日(日)13時より(12時半ころ開場)

会場:彦根市中央町4-36 2階(半月舎から徒歩3分、「&Anne」さん隣のビルです)

申込み締め切り:3/23(水)

料金:駅弁「湖北のおはなし」付き3,000円

定員:20名 ※予約制

 

申込み・問合せ先:mikoshiba@hangetsusha.com

 

※お弁当(湖北のおはなし)を手配しますので、キャンセルの場合は3/24(水)までに必ず上記メールアドレスまでご連絡ください。

※会場の変更にともない、定員を20名としました。(残席わずかです)

マメイケダ個展「えきべんとふうけいと彦根行脚」

マメイケダさんの個展「えきべんとふうけいと彦根行脚」を半月舎で開きます。
昨年秋に刊行されたマメさんの新作絵本「えきべんとふうけい」(あかね書房)は、お醤油さしのおさかなくんが東京から西へと電車で旅してゆく眺めの物語。そのなかには、米原駅で乗り換えする方にはおなじみであろう「あの駅弁」も!ぜひ原画でお楽しみください。マメさんが彦根周辺を行脚して見たもの食べたものを描いた新作も展示予定です。

●マメイケダ展「えきべんとふうけいと彦根行脚」
会期:2022.3.11(金)〜27(日)
会場:半月舎(滋賀県彦根市中央町2-29 / 0749-26-1201)
営業時間:12〜18時 ※定休日:火・水・木曜日

〈イベント〉
・おはなし
絵本「えきべんとふうけい」と新作「彦根行脚」の作品についてマメさんがお話します。お相手は、かえる先生こと細馬宏通さん(行動学、視聴覚研究、ミュージシャンなど)です。
日時:3月27日(日)13時より
料金:駅弁「湖北のおはなし」付き3,000円
定員:20名 ※予約制 ※会場の変更に伴い、定員を20名に増しました(3/20更新)

会場:彦根市中央町4-36 2階(半月舎から徒歩3分、「&Anne」さん隣のビルです)※会場を変更しました(3/20更新)

申し込み締め切り:3/23(水)  申込先:mikoshiba@hangetsusha.com

 

・手相占い
旅先で占いしてもらうように、「えきべんとふうけいと彦根行脚」を見がてら手相を見てもらうのはいかがでしょう。旅する手相屋フェイさんによる辛口手相占い。
日時:3/25(金)、26(土)12:00-18:00
料金:1,000円(10分)
※予約もできます。

旅のおともになりそうなオリジナルグッズも絶賛開発中。
お楽しみに!

協力:井筒屋
フライヤーデザイン:村上亜沙美

佐々木未来さんイベント&ワークショップのお知らせ

『日めくりと私とモビール展』の佐々木未来さんによる、イベントとワークショップを開催します。参加ご希望の方は、お問合せください!

【イベント】2会場で6名限定
『あなたの好きな日を描きます。日めくりドローイング』
あなたが選んだ好きな日の日めくりカレンダーに、その場でその日にまつわる話を聞きながら絵にしてお渡しします。
・予約制です。各店舗に、ご希望の時間帯と、描いてほしい日付をお伝えください。所用時間は約30分です。代金は当日お支払いください。
・参加費:3,500円(税込)
①会場:半月舎
日時:2/26(土)12時/13時/14時
②会場:MITTS Fine Book Store
日時:2/27(日)12時/13時/14時
※満席御礼

【ワークショップ】2会場で7組限定
『動くおもちゃづくり ビー玉ねこをつくろう!』
ビー玉と紙で、愉快に動くおもちゃをつくります。作り方はとっても簡単。生きているみたいに動く、ボールでじゃれるねこをつくろう!一人でも、小さなお子さんと保護者の1組参加でも可。
・予約制です。各店舗にご連絡ください。材料はこちらでご用意するので、てぶらでOKです。
・参加費:おひとり1,650円(税込)
※お子さんもぜひ。保護者付き添い可です(付き添いの方は無料)。お申込み時にお伝えください。
①会場:半月舎
日時:2/26(土)15時半〜17時(約1時間半)
②会場:MITTS Fine Book Store
日時:2/27(日)15時半〜17時(約1時間半)

●2022年2月5日(土)※感染症拡大の影響を鑑み、中止となりました
佐々木未来と、画家・装丁家、ambooks代表の矢萩多聞でイベントをやります。 つくったり、おしゃべりしたり。どんな話が飛び出すか? お楽しみに!

矢萩多聞(やはぎ・たもん) 画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド、ネパールを旅する。2002年から本づくりの仕事をはじめ、これまでに600冊を超える本をてがける。著書に『偶然の装丁家』(晶文社)、『本の縁側』(春風社)、共著に『本を贈る』(三輪舎)など。 Instagram: @amb00ks/Twitter: @tamonya

●日めくりと私とモビール展

イラストレーションとグラフィックデザインを中心に活動する佐々木未来が、彦根のふたつの本屋で個展を開催します。MITTS Fine Book Storeでは「日めくりと私」。2016年から2022年の今日まで、小さな日めくりカレンダーの上に毎日絵を描くこと6年。日めくり原画約2000枚がならびます。「日めくりと私」の展示は、東京にはじまり、神奈川、京都、奈良を巡り、それぞれの町で静かな話題をよびました。町から町へ旅する原画展は、新年のはじまりとともに滋賀からはじまります。半月舎では、新しく取り組んでいるモビールと紙のおもちゃを展示します。それぞれの物語をもったモビールたちが、会場のあちこちで動きだします。本展では、作品、グッズ、作品集などの販売もございます。ふたつの本屋をいったりきたりしながら、ぜひ作品に触れてみてください。2月には作家も在廊、イベントも開催します!

〈日めくり展〉MITTS Fine Book Store
営業日:金 ・ 土・日曜、祝日/時間:12-18時
(彦根市本町2丁目2-44)
お城のすぐ側にある小さな本屋。講演会や読書会、暮らしに役立つワークショップ、イベントなども開催。それらの背景や世界観を伝えるために、カルチャーや衣食住にまつわる様々な良書と、少しの雑貨たちの展示販売、AVRILの糸の量り売りをしています。

〈モビール展〉半月舎
営業日:月・金 ・ 土・日曜/時間:12-18時
(彦根市中央町2-29)
彦根の旧城下町の商店街にある古本とデザインをあつかう、ちいさなお店。ジャンルは限定せず、買取した本を中心に並べています。新刊も少々。

佐々木未来さんの “「日めくりと私」とモビール展” はじまりました。

本日1/7(金)より、佐々木未来さん @mikusa の個展「日めくりと私」とモビール展、はじまりました!
佐々木未来さんが日めくりカレンダーに毎日描きつづけてきた絵(その数なんと約2000枚!)はMITTS Fine Book Storeさんにて、物語のあるモビール作品は半月舎にて、ご覧いただけます。モビールはおもとめいただくこともできますよ。
2月にはワークショップも計画しています。ぜひ〜

 

↓未来さんのインスタグラムより↓

1/7 今日から彦根でゆらゆら

 

〈彦根で同時開催!展示のお知らせ〉

佐々木未来個展 「#日めくりと私」と モビール展

2022年1月7日(金)-2月27日(日)

✳︎2月にイベント、在廊予定!

 

イラストレーションとグラフィックデザインを中心に活動する佐々木未来が、彦根のふたつの本屋で個展を開催します。MITTS Fine Book Storeでは「日めくりと私」。2016年から2022年の今日まで、小さな日めくりカレンダーの上に毎日絵を描くこと6年。日めくり原画約2000枚がならびます。「日めくりと私」の展示は、東京にはじまり、神奈川、京都、奈良を巡り、それぞれの町で静かな話題をよびました。町から町へ旅する原画展は、新年のはじまりとともに滋賀からはじまります。半月舎では、新しく取り組んでいるモビールと紙のおもちゃを展示します。それぞれの物語をもったモビールたちが、会場のあちこちで動きだします。本展では、作品、グッズ、作品集などの販売もございます。ふたつの本屋をいったりきたりしながら、ぜひ作品に触れてみてください。2月には作家も在廊、イベントも開催します!

 

〈日めくり展〉  MITTS Fine Book Store

営業日:金 ・ 土・日曜、祝日/時間:12-18時

(彦根市本町2丁目2-44)

●お城のすぐ側にある小さな本屋。講演会や読書会、暮らしに役立つワークショップ、イベントなども開催。それらの背景や世界観を伝えるために、カルチャーや衣食住にまつわる様々な良書と、少しの雑貨たちの展示販売、AVRILの糸の量り売りをしています。

 

〈モビール展〉半月舎

営業日:月・金 ・ 土・日曜/時間:12-18時

(彦根市中央町2-29)

●彦根の旧城下町の商店街にある古本とデザインをあつかう、ちいさなお店。ジャンルは限定せず、買取した本を中心に並べています。新刊も少々。

 

〈ワークショップ&イベント開催予定!〉

★最新情報と詳細は、書店と作家のSNSをご確認ください。

●2022年2月5日(土)

佐々木未来と、画家・装丁家、ambooks代表の矢萩多聞でイベントをやります。 つくったり、おしゃべりしたり。どんな話が飛び出すか? お楽しみに!

矢萩多聞(やはぎ・たもん) 画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド、ネパールを旅する。2002年から本づくりの仕事をはじめ、これまでに600冊を超える本をてがける。著書に『偶然の装丁家』(晶文社)、『本の縁側』(春風社)、共著に『本を贈る』(三輪舎)など。 Instagram: @amb00ks/Twitter: @tamonya

●2022年2月26日(土)・27日(日)

①『あなたの好きな日を描きます、日めくりドローイング』 佐々木未来が、あなたの好きな日付の『日めくり』に、その日にまつわる話をききながら絵を描いてお渡しします。

②『紙のおもちゃづくりワークショップ』 かんたんにつくれる! 動く紙のおもちゃをつくってあそぶワークショップです。

〈 K’s Point Workshop in 半月舎 『瞑想の基礎技法』〉のお知らせ

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K’s Point Workshop in 半月舎
『瞑想の基礎技法』
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半月舎でずっと売れ続けている暮らしのバイブル「苦労の節約」の著者・森本武さんによる3回目のイベントを開催します。
今まではトークが中心の会でしたが、今回は初めてワークショップの会となります。
『瞑想の基礎技法』…一体どんな会となるのか、舎員にも未知ですが、ご興味ある方、ぜひご一緒しましょう。

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「瞑想をすれば心が落ち着きますか?」このような質問をよくうけます。
これは答えようのない質問です。

おそらく瞑想を思考の沈静化をはかる不活発な活動ととらえ、いくつかの作業手順を留意すれば実現するものと思い込んでいるひとが、このような質問を気軽にしてくるのだとおもいます。

「瞑想」という語が、こころの制御法として、かなり有益なものであるという認識をもって、ひんぱんに語られているのを耳にするにつけ、「知識は実体ではない」という理解を基本とする私としては、「瞑想」を熱望するひとの意識は、もっとも「瞑想」に遠いところにあると感じています。
「瞑想」をもちだす以前に、意識との付き合いの浅さ(あるいは断絶)をなんとかしなければならないのではとおもうからです。

このワークショップは、単純に生理的レベルにおいて、「自分」として現れている意識との繋がりを明確に自覚し、真我との関係を回復することにあります。

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『瞑想の基礎技法』

「意識との繋がりを明確に自覚し、真我との関係を回復する」ワークショップの高度化として、「真我との持続的一体化」を目指すワークショップを企画しました。

インド伝統の精神科学における瞑想の定義は、「神との直接対話」の実現にある、と私は理解しています。
神との対話を経験するのは当事者の意識であり、その体験の事実を語れる者は当人以外にはありえないので、その体験を合理的な方法の結果として他者に伝えるには大きな困難が伴うものです。「神との対話」の実現は当人限定のものである、といえます。
その意味で、この「基礎技法」は、瞑想を生起させる基礎環境の実現のための行でしかないといえます。

とはいえ、この基礎技法は重要な意味をもちます。意識そのものの本来の機能を高め、感応する波動域を広げることになるからです。
思考の活動する物質レベル、つまりエネルギー密度の高いレベルの活動に圧倒的に支配されている意識が、解放されて、覚醒域が広がります。

K’s Point代表 森本 武

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■日時
8/29(日)13:00-15:30
※店舗は臨時休業とします。

■場所
半月舎(滋賀県彦根市中央町2-29)

■ 参加費
3,000円

■ 定員
5名

■ お申し込み先
半月舎
滋賀県彦根市中央町2-29
0749-26-1201
mikoshiba@hangetsusha.com(担当:みこしば)