8月のお知らせ

最近は、月に何日かいろんな方にお店番してもらいつつ、舎員はほうぼうに出撃するという体勢になってきました。たとえば先月から月1回ひっそりもうけられている火曜日営業は、”きみと珈琲”の佑美さんがいてくれていますよ〜よかったらぜひ!ほかにもいろんな方にお店番してもらっているので、思いも寄らないひとに会えるかもしれません。

今月は、感染症対策をして、少人数のイベントをいくつか予定してます。ご興味あるテーマがありましたら、ぜひご連絡ください!

半月舎は買取もしております。今月もどうぞよろしくお願いします。



《感染症対策につきまして》
・マスクの着用
お持ちでない方にはお渡ししますが、数に限りがありますので、なるべくマスクを着用して入店いただくようにお願いします。
・アルコール消毒
店の入り口にアルコールスプレーを設置します。
入店前と後に手指を消毒お願いします。
・店内人数の制限
お客さまでいっぱいになることはめったにない店ですが、お客さまが5人以上になってしまうときは、少し外でお待ちいただくよう、お声かけさせていただこうと思っております。
また、お連れさま以外の方とのソーシャルディスタンスにお気づかいいただくようお願いいたします。
・空気清浄機を稼働しております。
・イベント時、店内での飲食提供はいたしません。

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○1日(日)-3日(火) 10:00-16:00
[ YOBISHIさんの夏休み企画 ]
於:胡宮神社(犬上郡多賀町敏満寺49)
子どもたちの夏休み工作ワークショップなどされているなかに出店です。
絵本や児童書を準備中です〜

●7日(土)17:30〜
[ 背中合わせの朗読会 ]
於:半月舎
定員:10名
料金:1,000円 ※予約制
限りなく芸人に近い詩人・桑原滝弥さんと限りなく詩人に近い芸人・八男さんによる詩と朗読とサムシングの会、気づけば弊舎では4回目です。感染症対策を兼ね、背中合わせで開催します。
参加の方も、よかったら歌ったり朗読したりラップしたり、してください!背中合わせで、やりましょう。
詳しくは下記URLよりご覧ください。予約制です。

http://hangetsusha.ready.jp/2021/07/02/2538/

●8日(日)
[ パンの日 by ななばけ食堂 ]
於:半月舎
毎月のお楽しみ、ななばけさんのパン販売の日です。
季節の酵母のパンをお楽しみに~
今月は暑いので、パンではなくお菓子の日になるかもしれないそうです。

●18日(水)・20日(金)19:00〜
[ レコード寄席 ]
於:半月舎
お話:田口史人(黒猫)
定員:10名
木戸銭:1,500円
各日のテーマはそれぞれ、18日「寺内タケシの宇宙と古里」、20日「宝塚と日本のミュージカル」。
最近宝塚歌劇に夢中の舎員、戦前宝塚の話が聞きたいばかりに田口さんを召喚してしまったと言って過言でありません!寺内タケシさんのはちゃめちゃ人生のお話も必聴かと思います。ぜひ!予約制です。
○25日(水)-26日(木)
[ パリヤさんで古本屋 ]
於:パリヤ サンぺデック(彦根市長曽根南町472-2)
彦根の愛されスーパー、パリヤさんでの月1出店も4回目!
今回は水木の2日間出店です。
出店時間は、25日9:30~21:00、26日9:00~20:00です。

●29日(日)13:00〜15:30
[ K’s Point Workshop 瞑想の基礎技法 ]
於:半月舎
お話:森本武
定員:5名
参加費:3,000円
半月舎でずっと売れ続けている暮らしのバイブル「苦労の節約」の著者・森本武さんによる3回目のイベントを開催します。
今まではトークが中心の会でしたが、今回は初めてワークショップの会となります。
『瞑想の基礎技法』…一体どんな会となるのか、舎員にも未知ですが、ご興味ある方、ぜひご一緒しましょう。
詳しくは下記URLよりご覧ください。予約制です。

http://hangetsusha.ready.jp/2021/07/18/2543/

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お問合せ・お申込み 半月舎
0749-26-1201 / mikoshiba@hangetsusha.com
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〈 K’s Point Workshop in 半月舎 『瞑想の基礎技法』〉のお知らせ

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K’s Point Workshop in 半月舎
『瞑想の基礎技法』
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半月舎でずっと売れ続けている暮らしのバイブル「苦労の節約」の著者・森本武さんによる3回目のイベントを開催します。
今まではトークが中心の会でしたが、今回は初めてワークショップの会となります。
『瞑想の基礎技法』…一体どんな会となるのか、舎員にも未知ですが、ご興味ある方、ぜひご一緒しましょう。

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「瞑想をすれば心が落ち着きますか?」このような質問をよくうけます。
これは答えようのない質問です。

おそらく瞑想を思考の沈静化をはかる不活発な活動ととらえ、いくつかの作業手順を留意すれば実現するものと思い込んでいるひとが、このような質問を気軽にしてくるのだとおもいます。

「瞑想」という語が、こころの制御法として、かなり有益なものであるという認識をもって、ひんぱんに語られているのを耳にするにつけ、「知識は実体ではない」という理解を基本とする私としては、「瞑想」を熱望するひとの意識は、もっとも「瞑想」に遠いところにあると感じています。
「瞑想」をもちだす以前に、意識との付き合いの浅さ(あるいは断絶)をなんとかしなければならないのではとおもうからです。

このワークショップは、単純に生理的レベルにおいて、「自分」として現れている意識との繋がりを明確に自覚し、真我との関係を回復することにあります。

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『瞑想の基礎技法』

「意識との繋がりを明確に自覚し、真我との関係を回復する」ワークショップの高度化として、「真我との持続的一体化」を目指すワークショップを企画しました。

インド伝統の精神科学における瞑想の定義は、「神との直接対話」の実現にある、と私は理解しています。
神との対話を経験するのは当事者の意識であり、その体験の事実を語れる者は当人以外にはありえないので、その体験を合理的な方法の結果として他者に伝えるには大きな困難が伴うものです。「神との対話」の実現は当人限定のものである、といえます。
その意味で、この「基礎技法」は、瞑想を生起させる基礎環境の実現のための行でしかないといえます。

とはいえ、この基礎技法は重要な意味をもちます。意識そのものの本来の機能を高め、感応する波動域を広げることになるからです。
思考の活動する物質レベル、つまりエネルギー密度の高いレベルの活動に圧倒的に支配されている意識が、解放されて、覚醒域が広がります。

K’s Point代表 森本 武

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■日時
8/29(日)13:00-15:30
※店舗は臨時休業とします。

■場所
半月舎(滋賀県彦根市中央町2-29)

■ 参加費
3,000円

■ 定員
5名

■ お申し込み先
半月舎
滋賀県彦根市中央町2-29
0749-26-1201
mikoshiba@hangetsusha.com(担当:みこしば)

〈生配信〉背中合わせの朗読会

開催直前となっておりました「背中合わせの朗読会」ですが、このたびの新型コロナウィルス感染拡大の状況をかんがみまして、開催方法を生配信に変更させていただくこととなりました。お集まりいただき、背中合わせで朗読することができないのはたいへんに残念ですが、おうちなど安心できる場所で、お楽しみいただけたらさいわいです。内容は、限りなく芸人に近い詩人・桑原滝弥さんと、限りなく詩人に近い芸人・八男さんによるトークセッション、そして、もしかしたら背中合わせの朗読もあるかも、ないかも…です。

配信に伴い、料金は無料となりましたので、ぜひ気軽にのぞいてください!

以下、配信情報です。

日時 2021年8月7日(土)17:30~(終了時間未定)

料金 無料

Youtubeチャンネル「詩人 八男の8ちゃんねる」にて

試聴していてのご意見・ご質問など、チャットに書き込んでご参加いただいても!

『背中合わせの朗読会』

2021年8月7日(土)17:30~

出演:
桑原滝弥 (詩人)
八男(芸人)

料金:1000円
※予約のみ。10名様限定。

予約:
(半月舎)0749-26-1201
mikoshiba@hanagetsusha.com(担当 みこしば)

会場:
半月舎
(滋賀県彦根市中央町2-29)

https://twitter.com/mikosoba

※本イベントは
新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施の上行います。

詩人と芸人による
何が飛び出すかわからない
半月舎イベント第四弾!

今回は東京から山口へ移住した詩人と
最近YouTubeを始めた芸人が
コロナ禍の日々を生き抜くための
表現の知恵と勇気とえとせとらについて
トークセッションをします

さらには”今”という状況だからこそ
味わえる企画として
ウィルス感染予防対策も兼ねた
背中合わせの朗読会を実施!

背中越しに
互いの声に耳と心を澄まし合い
自由な声を響かせ合いましょう☆

~朗読会募集要項~
詩歌、小説、エッセイ、ラップ、話芸、手紙、即興、etc
朗読をされる方なら表現のジャンルは問いません。
制限時間一人(組)5分間。自作他作不問。
参加希望の方は、ご予約時に
「朗読会にもエントリー希望」とお伝えください。
※もちろん観覧のみのお客様も大歓迎です。

【出演者プロフィール】

桑原滝弥 (限りなく芸人に近い詩人)
演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年、詩作を開始。 処女作『えりなのプロフィール』は、新潮文庫『あなたにあいたくて生まれてきた詩 / 宗左近・選』に収録。 以降、「あらゆる時空を” 詩 “つづける」をモットーに、紙誌、舞台、映像等、様々な媒体で作品を発表。詩人・谷川俊太郎とのイベント開催や、海外での活動、妻の講談師・神田京子との詩芸ライヴ、他ジャンルとのコラボレーションなど積極的に展開。著書に詩集『花火焼』、写真詩集『メオトパンドラ』(写真家・キッチンミノル共著)、詩画集『国際化と標準化』(画家・イケヤシロウ共著)ほか。詩芸企画『詩人類』代表。
2020年2月より、三歳になる息子が突然放った一言「パパ、運命を信じろよ!」に突き動かされて、住み慣れた東京から、まったく何も知らない山口へ移住。

https://shijinrui.blogspot.com

八男 (限りなく詩人に近い芸人)
人間パチンコのギャグで時代を夢見た漫談家・テントさん(2016年没)の弟子みたいなもんで、2013年に八男(はちおとこ)の名前をいただきました。
低空飛行で宇宙をめざすようで、遠浅の海を遊泳し深海の魚に出会うような感じで、気楽に表現していこうと思っています。

https://www.youtube.com/channel/UCRf7ilQtKhLZceNYOe1GQEA/about